死ぬことを意識してみる

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なんのために働いているのか全く分からなくなることが多々ある。活力が湧かない。もっと生活にハリを出したい。

俺はゲームが好きだ。ゲームに対しては活力が湧く。なぜゲームは面白いと感じるのか。大抵のゲームにあるもの、それは「死」だ。「死」はタブー視しがち。だけど100%俺は死ぬという事実。もっと受け入れ、意識してもいいはずだ。死なないように生きるってことに、気持ち良さがあるのではないか。散々ゲームをやってきたのだから、ゲームで学んだことを生かしたい。

アバウト・シュミットを観た

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ジャックニコルソン主演の映画だ。定年退職後、妻が死に一人娘が結婚する男の話。仕事一筋の親父が退職して孤独になっていくのは、どこの国でも同じ感じなのか。ジャックニコルソンの娘と結婚する男の母役はキャシーベイツだった。「シャイニング」と「ミザリー」だ。強烈だったのが、キャシーベイツが始めるセックストークと、ジャックニコルソンとキャシーベイツの全裸混浴シーンだ。すさまじい絵力。あとはジャックニコルソンのスピーチシーンに引き込まれた。大海原の様なでかさを感じるからだ。

PS「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のマンソンファミリーの主格がダコタファニングだったことに驚く。

 

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観た

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「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観てきた。昨日は偉そうに「タランティーノの新作」なんて言ったけど、よく考えたら初めてのタランティーノ映画だ。過激だという印象は持っていた。

開始から途中まで進むと、「ハリウッドの裏側ってこんなだよ」っていう話なのかなって思った。だけど途中からどうも様相が変わって、終盤は「えぇぇ。。。」ってなるほどの過激さ。これがタランティーノか。

めちゃくちゃするなという感想だったんだけど、帰ってこの映画について調べていると、終盤の部分は実在の事件がモチーフになっていると知った。他にも「へぇー」ってなることが、たくさんあった。タイトルすら「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」という映画から来ていたことを知らなかったよ。気付いていないだけで、いろんな作品のオマージュがあったのだろう。この映画は、ハリウッド、というか映画に対する造詣が深いほど、より入り込める作品だ。

 

観たい映画があった

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「ジョーカー」の監督は「ハングオーバー」の監督なんだ。笑いと悲しみだね。

アニメーション映画で観たいのは「ロング・ウェイ・ノース」。2015年のフランスデンマーク映画だけど、日本では上映されていなかった。9月6日から日本で上映されることになったみたいだ。でも、東京の美術館でしか観られないらしい。予告を観る限り、シンプルな絵で色使いがとても綺麗。近くの映画館でも観られるようになることを祈る。

あとは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。タランティーノの新作。これは明日から公開。明日行きたい。

観たい映画があった

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ホアキン・フェニックス主演の「ジョーカー」の最新トレーラーを観た。強烈な名作臭。ホアキン・フェニックスリバー・フェニックスの弟だったこと。「グラディエーター」の敵役で、凄い渋くなってること。ルーニー・マーラと結婚してること。知らなかったから調べて驚いた。

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