何を描きたいか分かってきた

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 前に漫画が描けるようになりたいと書いたが、そんなに描きたい訳でもないということが分かってきた。今はファミコンのパッケージみたいなのが描けるようになりたい。コピックで色を塗るようになって、楽しくなってきた。とりあえず人間を描けるようになろう。変にいろんなキャラクターを描こうと思わずに、一つのキャラクターを描こう。

死ぬことを意識してみる

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なんのために働いているのか全く分からなくなることが多々ある。活力が湧かない。もっと生活にハリを出したい。

俺はゲームが好きだ。ゲームに対しては活力が湧く。なぜゲームは面白いと感じるのか。大抵のゲームにあるもの、それは「死」だ。「死」はタブー視しがち。だけど100%俺は死ぬという事実。もっと受け入れ、意識してもいいはずだ。死なないように生きるってことに、気持ち良さがあるのではないか。散々ゲームをやってきたのだから、ゲームで学んだことを生かしたい。

アバウト・シュミットを観た

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ジャックニコルソン主演の映画だ。定年退職後、妻が死に一人娘が結婚する男の話。仕事一筋の親父が退職して孤独になっていくのは、どこの国でも同じ感じなのか。ジャックニコルソンの娘と結婚する男の母役はキャシーベイツだった。「シャイニング」と「ミザリー」だ。強烈だったのが、キャシーベイツが始めるセックストークと、ジャックニコルソンとキャシーベイツの全裸混浴シーンだ。すさまじい絵力。あとはジャックニコルソンのスピーチシーンに引き込まれた。大海原の様なでかさを感じるからだ。

PS「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のマンソンファミリーの主格がダコタファニングだったことに驚く。